毎年開催していたハロウィンパーティーでしたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、発表会のみ、子供たちだけで実施しました。大勢のギャラリーはなしでしたが、一人ひとり動画を撮影し、お家の方に見てもらいました。
子供たちの緊張感は、例年よりはやや軽かったようですが、手に汗握りしめて一生懸命暗誦発表してくれました。参加した全員が発表できたことが、とても嬉しかったです。今年の経験を来年に繋げていきましょう。
対象年齢 | |
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開講コース |
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料金 |
各年代・コースの料金は、コース紹介のページよりご確認ください。 |
教室情報 |
ECCジュニア 七日町教室 〒990-0042 山形県 山形市七日町4-12-9 HP専用ダイヤル(講師直通) 050-5264-5441 お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。 |
備考 | ・山形市立西小学校 ・山形市立蔵王第一小学校 ・山形市立滝山小学校 ・山形市立鈴川小学校 ・山形市立金井小学校 ・山形市立第四、第六、第八小学校 ・山形市立第三中学校
たくさんの仲間と楽しく、しっかり学べる環境をご用意しております♪ |
伊藤 智子
< 経歴 >
東北芸術工科大学
フリーランスで翻訳業務
TOEIC企業研修講師
ECCジュニア 七日町教室
< 資格 >
英検®準1級
TOEIC®スコア 920
2人の男子の子育てや、翻訳・通訳の経験を生かし、2歳児から大人まで幅広い年齢の生徒さんと日々楽しくレッスンしています。
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。
また、教育面だけでなく、幼児の発達心理学についての厳しい研修も受けているので、幼児期のお子さまの特長もしっかり熟知しています。だから、習い事が初めてのお子さまでも安心です。
幼児期の子どもの気持ちや特長をしっかり理解し、的確な対応や成長の手助けを行うことができます。
SEEK AWARD 2020 優秀賞受賞!!あ
英語・英会話コース小学生クラスで学習する新出単語は、各レベルとも2年間で約800語、「6年間で2,400語」を超えます。文部科学省の学習指導要領には、公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を約1,200語とする規定があります。ECCジュニア教室では、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習するのです。
ECCジュニアの英語・英会話コース小学生クラスを修了して中学校に入学した段階では、一般の生徒さんより格段に高い英語の総合力が身についています。英語については余裕をもって学習できますので、他の教科の学習にも十分な力を注ぐことができるのです。
遊びは、幼児にとって生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。
人間の学習能力は、10歳くらいまでは、環境や生活の中から学び取る力の方が、文法などを系統立てて学ぶ力より優れています。こうした幼児の特性を最大限に活かした授業がECCジュニアのレッスンです。
もっと早く英語を話せるようにならないかと気をもまれる方がいらっしゃいますが、あせりは不要です。英語は十分なインプットなしに、そして遊びの感覚なしには、自然に話せるようになりません。
ECCジュニアの講師は、遊びを通したレッスンの中で、どれだけたくさんの英語を聞かせることができるかに、最大限の努力と工夫を重ねています。その中で、英語のリズム感や英語を「聞く(リスニング)」力が驚くほど培われるのです。
ECCジュニアが目指すのは「世界標準の英語力」です。
世界標準の英語力とは、高校卒業段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える英語力・コミュニケーション能力のことです。
幼児・小学生の段階から、ことばの4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」をハイレベルに定着させ、将来にわたって使える英語力の基礎を養成します。
成長してから始めるメリットもあります。小学校高学年になると、学習の基礎ができているため、スムーズに理解し、課題を自律的にこなせるようになります。言葉の蓄積がないので、ボキャブラリーを増強する努力をしましょう。
幼児から英語を学び始めるメリットはいくつかあります。
まず、耳や口が柔らかいため、聞いたままの音を再現できます。幼児から来ている生徒さんには、特に発音の指導をすることはありません。
日本語の英訳としての英語ではなく、また英語を和訳することなく、英語を言葉として覚えることができます。英語を母語とする幼児が英語を獲得する工程と似たやり方で学びます。
このようなメリットがあるので、早くから学ぶ意味はあると思います。また、英語を始めたから日本語の習得が遅れる心配は全くありません。
当教室には、以下の小学校に通うお子様が来ています。
山形市立第三小学校、山形市立第四小学校、山形市立第五小学校、山形市立第六小学校、山形市立第七小学校、山形市立第八小学校、山形市立第十小学校、山形市立鈴川小学校、山形市立金井小学校、山形大学附属小学校
全く心配ありません。集中力は「ある」ものではなく、「育てる」ものだと考えています。年齢が低いほど、見るもの全てに興味を示すものです。初めての場所、初めての同年代の子どもなどには、特に興味津々。それを大人がリードを引っ張るように制御してはならないと思っています。
せっかく英語を習いに来ているのに、教室にある本や積み木にばかり行こうとする我が子を、不安に思う気持ちは分かります。でも、興味が向いた先で、英語で語りかけたりすることで、自然と子どもの耳に入るものです。
講師だけ歌って踊っていても、英語のお話を読んでいても、全く違うことをしていた子どもが、その後同じ歌を口ずさんだり、ストーリーを語り出したりすることも。
事実、そんな2歳児だった子どもたちが、4年生になり、しっかり4技能を身に付けています。口を出すのを我慢して、見守ることも大事です。